緑荳胡同(りょくとうこどう)名義でいろいろゴソゴソ。造ったモノのキロクなど。
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なんだか年明けてから間あいてしまいましたが。

久しぶりに人様に貸し出したCD聴きなおしてたらなんだかなつかしくなったので。
たっまーーーにこういうの聴きたくなるんだよ。

いろんな国の土着的な音楽全般を指す言葉って今でこそ「ワールドミュージック」って呼び方が定着してますが、自分のころは「民族音楽」って呼んでたなぁ。

世界各国にあるそれらの中から、今回はモロッコのオンガクで、「Jajouka(ジャジューカ)」の巻。
アルバム「Brian Jones Presents The Pipes Of Pan At Jajouka」から。





もうこってこての現地のオンガクって感じなのでですが、
ざっくり説明すると、
その昔1968年、いわゆるヒッピーとかの時代、ローリングストーンズの初代ギタリストでブライアンジョーンズって人が居てね、この人がモロッコに行って昔でいうテレコ(いわゆるテープレコーダーってやつですよ)持ってって録った音にちょっと加工入れて1971年にリリースされたものなんだよね。今で言うリミックスの手前くらいの感じね。

レコードで当時リリースされたのが、ずいぶん長いこと廃盤になっててCDで再発されたのを自分は大分後になって買ったわけだけど。その昔15歳くらいのころ、下北のアパートメントストアにあるヒッピーあがりのおっちゃんのやってるアクセサリー屋に行くといっつもかかってて、なんだかそのお店にもすごく合ってるBGMで印象に残ってたってのが出会いで。

もともとはモロッコのタンジールってヒッピー的な人が集まる都市があって、そこから100キロくらい離れた集落の中のさらにごく少数の人達で受け継がれてるオンガクらしく、その受け継ぐ人達はもうその演奏だけが生業になってるとかなんとか。
その集落での祭り的なもんとかで演奏したりしてたのかなぁと。

良く聴いてると、なんだか羊の鳴き声とか、動物の足音とかを模したような音っぽいなぁと。
昔の人は自然や動物の出す音にインスパイアされてオンガク作ってたんだろうなぁなんて思ったり。
オンガクってもともとは自分が思ってるよりも自然に近いもんなのかなぁなんてね。

「jajouka」ってのは、そのオンガクの呼び名でもあり、演奏する人達を表す言葉でもあり、その集落を表す言葉でもあり、「何か良いことが、きっとあなたにも起こる」って意味の言葉でもあるそうな。

その人たちとブライアンが出会ったおかげで世にも広く知られることになって、ブライアンと会った当時子供だった人が今はjajouka演奏のリーダーになっていて、ジャズのオーネットコールマンとか色んなミュージシャンとセッションしたり、ロックフェスに出たりしてるそうな。
うーん、生で見てみたい。

CDで再発される前はえらいプレミアついてたのに、今はこのアルバム全曲youtubeにあるのなw
良い時代だのう。
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【2013/03/08 00:11】 | オンガク
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